「がん探知犬」を使った健康診断が 山形県金山町で採用されました。

ドッグラボによるがん検診が山形県金山町で採用されました。全国の市町村で初めてがん探知犬による健康診断です。2017年5月より、山形県の金山町では、山形県自治体で全国で初めて、鋭い嗅覚を利用した『がん探知犬』を町民の健康診断に活用することになりました。金山町周辺の地域は、女性の胃がん死亡率が全国ワースト1位と雑誌に掲載されたこともあり、金山町では100万円の予算を計上し、40歳以上の町民3800人のうち希望者を対象に「がん探知犬」の判定を依頼することになりました。

産経新聞掲載

https://www.sankei.com/region/news/170622/rgn1706220055-n1.html

河北新報掲載

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201704/20170429_53013.html