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判定確率は、ほぼ100% 特殊な訓練を受けた 「がん探知犬」

初めてご利用される方へ

判定確率は、ほぼ100% 特殊な訓練を受けた 「がん探知犬」

2015年、がんと診断された方はおよそ100万人、がん死亡数はおよそ37万人となっております。現在の日本のがん検診率は約35%です。10年前より10%増加しましたが、先進国のがん検診率の半分以下です。検診を受けない理由としまして「受ける時間がない」「費用が掛かりすぎて経済的にも負担になる」「がんであることが分かるのが怖い」「必要な時にいつでも医療機関を受診できるから今はまだよい」「うっかり忘れてしまう」「受ける場所が不便」「がん検診を受けても見落としがあるのではないか」など多くの理由があります。

DOGLABでは、呼気を専用のバッグに入れて送っていただくだけのシンプルなシステムを採用しており、時間のない方や、検査の苦痛やストレスから、これまで検査を敬遠されてきた方も簡単にがんの有無を知ることができます。判定の結果、がんが見つかった場合、大学病院、がん専門病院で精密な検査を受けていただきます。

がんデータ統計資料

現在、日本での1年にかかるがん患者数は100万人、死亡数も37万人を超えています。また日本のがん検診率は、海外のがん検診率の半分以下です。そしてがん死亡率は、日本以外の先進国は軒並み減少していますが日本だけ増加しているのが現状です。
「がん判定DOGLAB」は、がん検診を行うきっかけをつくることを目的としています。DOGLABをご利用いただいた皆様方の、がん早期発見・早期治療を再認識する一助となれば幸いです。

国別がん死亡率の推移とがん罹患数死亡数

2015年がん罹患数982.100人、がん死亡数370.900人になり、高齢化とがん登録精度の向上が要因であると考えられています。40歳以上のがん検診はここ10年間で10%増加し、約50%で2人に1人は検診しています。
40歳以上の人口は約7000万人。DOGLABは、死亡数の多いがんと言う病気に対して、少しでも早期に発見できるサポートを行っています。

DOGLABは、外務省HPで紹介されたのをはじめ、TV・雑誌・海外メディアにも取り上げられています

外務省のHPでも紹介されました

テレビ・ラジオ
「スーパーニュース」フジテレビ/「いのちドラマチック」NHK BSプレミアム/「中天電視(CTI)」台湾/「スピーク」フジテレビ/「ためしてガッテン」NHK/「スーパーモーニング」テレビ朝日/「アメリカ」CNN/「スーパードックで早期発見」毎日放送/「Nスタ、スーパードック現る」TBS/「がん探知犬」オーストラリアABC放送/「夕焼けシャトル」FM NACK5(ラジオ)/ドイツ公共ラジオ放送(ARD、ラジオ)/「高嶋ひでたけのあさラジ!」ニッポン放送(ラジオ)・・・他多数

新聞・雑誌
総合医学情報誌 日本医事新報(週刊誌)/潜むがんかぎ出せ、東京新聞(朝刊、新聞)/「がん早期発見 最新マニュアル」週刊文春(雑誌)/「がんと闘う! 最前線」女性自身(雑誌)/「シリーズ顔 佐藤悠二」読売新聞(新聞)/「がん探知犬 お見事」読売新聞(夕刊、新聞)/「Men’s Health magazine」アメリカ(雑誌)/「Wall Street Journal」アメリカ(雑誌)/「Deborah Huso」アメリカ(雑誌)/「La Vanguardia」スペイン(新聞)/「El Mundo」スペイン(新聞)/「Folha de S.Paulo」ブラジル(新聞)/「The Globe and mail」カナダ(新聞)/「がん探知犬」共同通信(新聞)・・・他多数